株?
投資?
投資信託って何?
私も数年前までは何となくしか知らなくて、
聞いたことがある程度でした。
こんにちは、えんさんです。
同僚との会話の中で「つみたてNISA」を知った時の事。
「つみたてNISAやってる?」不意に車の中で聞かれましたが、
少し知ったかぶりをして「やってないよ」と興味なさげに返事しました。
もう頭の中はニーサ?ニーサン?なにそれ?(笑)
貯金だけでいいのかなと不安を感じてましたのでNISAを調べる内に
投資信託を知りました。
投資のプロに預けると勝手に運用してくれてほったらかしでも良いと!
ズボラな私にピッタリ。
NISAって最高!!!
無知って怖い...
そうなんですよね~。
貯金と違ってリスクがありますから。
投資信託とは?
投資信託とは、金融機関が投資家からお金を集めて、
集まったお金を運用の専門家が投資・運用してくれるという仕組みの
「金融商品」なのです。
運用は「ファンドマネージャー」と呼ばれるプロが行うため基本は
ほったらかしでもOK.
でも投資信託も運用成績によって
上がったり、下がったり。
次いでにセットでテンションも上がったり、下がったり。
日々成績で一喜一憂していれば精神的に良くないので
基本はやっぱり、ほったらかし。
投資信託の利益はざっくり2つ
投資信託の運用で発生した利益は主に2つ。
分配益と値上がり益
分配益とは
分配益とはファンドの決済日に投資家に支払われる「収益分配」
運用益の一部を決済日に投資家に「みんなで分けましょう!」
って感じかな。
分配金の割合や設定はファンドによって違うので少し注意が必要。
中には分配金の支払いが無い商品もあるのでさらに注意。
値上がり益とは
投資信託を買った時より高く売れたことで得られる利益。
キャピタルゲインなんて言い方も
(カッコいい)
投資信託には基準価額があり、これが安い時に買い、高い時に売る。
投資信託は長期保有する人が多いのでどちらかと言えば、値上がり益を重要視していると思います。投資信託の種類投資信託には大きく分けて2つあります。
投資信託の種類
インデックス型とは
インデックス型とは「ベンチマーク」と呼ばれる指数を追うように運用される投資信託を指します。
日経平均株価等に合わせて連動する感じ。
インデックス型のメリットとしては、コスト(手数料)が安い。運用成績が安定する等。
反対にデメリットとしては、景気が悪いと不利になり利益が出るまでに時間がかかる等。
アクティブ型とは
アクティブ型とは、ベンチマークを上回る成果を上げる事を目指して運用されます。その反面リスクも大きくなります。
アクティブ型のメリットとしては、大きなリターンを狙えるのと、商品によっては相場が下落時のリスクヘッジになる場合も。
悩みますよね~。
私のような初心者はローリスク、ローリターンのインデックス型がおススメ。
俺はリスクを取っても大きなリターンを狙うぜって方はアクティブ型でも良いかも。
こんな方はアクティブ型?
私のような臆病者は
インデックス型。
もうビビりまくってますね(笑)
しょうがないですよ。
性格ですから。
まとめ
投資信託は個別株とは違い、株式や債券、または色々な国にまとめて投資することが出来るので個別株みたいに企業の細かな情報を頭に入れなくてもファンドマネージャーと呼ばれるプロに任せれるので、比較的私のような初心者にも向いていると思います。
ただし最低限の勉強は当然必要ですし、当然リスクを伴う事も忘れずに。
少しずつ勉強して資産拡大を目指して貯蓄率UP!
では。
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