生活防衛資金って?
なんか仰々しいですよね。
簡単に言えばリストラにあったり、病気になったりした際に自分や家族が即路頭に迷ったりしないように毎月の生活費の数か月分は現金で取り置きしておきましょうってことです。
こんにちはえんさんです。
私もサラリーマンですのでいつリストラに合うかも。
今はお陰様で健康ですが、来年は病気にかかり入院して仕事が出来ないかも。
色々不安がありますね。
生活防衛資金の考え方
生活防衛資金っていくら必要なんでしょうか。100万円?それとも300万円?はたまた500万円?さっぱりわからない方もおられると思います。
そんなもの必要無いって言われる強者もいるかも!
まず必要なのは毎月の支出を把握することが一番重要ですね。
毎月の支出が分からないと生活防衛資金は絶対分かりません!
まずは毎月の生活費を把握した下さい。
カード払いばっかりで毎月の生活費を把握してないとか使途不明金が沢山あるとかは要注意です。
よく言われるのが毎月の生活費の半年分とか、1年分ですね。
生活費が毎月20万なら半年分で120万。1年分で240万。
まあまあの金額ですよね。
えんさんの生活防衛資金の考え方?
私の生活防衛資金はいくらかと言えばざっくり1年分は必要と考えています。
もしリストラにあったりしたら年齢的にも若い方に比べて即次の仕事が見つかるかわかりません。
最悪半年以上かかるかも。
また少なからずストレスを抱えていますのでこれを機会に少しゆっくりしたと考えるかもしれません。
この年で焦って条件のすこぶる悪い仕事にも就きたくないですし。
そんなこんなでざっくり1年分。
えんさんの生活防衛資金のリアルな金額
ではえんさんの生活防衛資金はいくら必要なのか?
私の家庭の毎月の支出は約35万円となっています。
まだまだ無駄もありますが。
しかし今の状況では35万円が生活費として必要です。
ざっくり1年分必要ですので35万円×12か月=約420万円
これだけあれば1年間全くの無収入でも今の生活は保障できます。
なんの取り柄もないえんさんでもさすがに1年かければ何かしらの仕事は出来ると思います。
身体も今のところ健康ですし(笑)
なので最低現金で約420万円は我が家に置いておきたいと思っています。
直ぐに現金が取り出せるように普通預金で取り置きしておくのも大事ですね。
まとめ
生活防衛資金は各家庭や経済状況によって変わります。
まずは毎月の支出をしっかりと把握して若い方で半年分。私の様な40代、50代の方はざっくり1年分あれば問題無いと思いますよ。
毎月の生活費を見直しながら、支出を把握していきましょう!
まだまだ生活費の見直しが出来ていないえんさんでした。
では。

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