毎月のお小遣い3万円。
たまに副収入もありますが、本当の少ししかありません。
こんにちは、えんさんです。
私は数年前までまったく金融リテラシーが無く、個人事業主の頃から銀行貯金しかしていませんでした。
その後サラリーマンになり数年経ってお給料も少し上がり始めた時にイデコやらニーサを始めました。
単純に将来に貯金して寝かしていても、利息で増えることもないのに対して不安を覚えたから。
定期預金で銀行に預けてた貯金を投資に回そうと思い投資信託を始めたのがスタートです。
その頃は10万円〜50万円位の間で、素人ながら株価の下がったタイミングを見計らって購入してました。
ほとんど投資信託ですが。
全くズブの素人なので高値で購入した事もしばしば。
ただ今は、あまり余剰資金もないので購入が出来ないのです。
全く無いわけではありませんがリスクヘッジの観点からもある程度現金は置いてます。
現金を置いている理由
ある程度まとまった現金があれば投資に回せばいいのにって思われそうですが。
私が現金を置いている理由は、暴落が来た時に購入したいのに購入出来ないってなるのを防ぐ為。
又、どうしても現金が必要になった際にスピード感が必要かもって考えているからです。
決っして高額な買い物したいとかでは全くありません(^^)
車は乗りつぶす決意ですし。
どれだけ投資に回したらいいのか?
悩みますよね~。
現金:投資資金の比率。
100万円あったとして全部を投資に回すのか、それとも半分ずつ?
やっぱり現金が無いと不安って方は、3:7って方もいると思います。
年齢が若い人はまだまだリスクが取れるので、2:8でも良いと思います。
では私位の40代ではどうか?
現金4:株式6ぐらいが良いのではないでしょうか。
株式100%で大暴落が来ると資産が一気に50%無くなる事もあり得ますが、現金5:株式5にしていると仮に50%の暴落が来ても損失は25%で済みます。
現金が減る事はないですからね。
ただし今のインフレ状況下ではどちらがリスクが高いかは判断つきにくいですね。
ではえんさんはどうなの?って事なんですが、
私は現金3:株式7の比率です。
リスク取ってるじゃんって感じですが、今の私はこの比率です。
なのでこれ以上は正直躊躇しているのも実際ですね。
理想は現金4:株式6ですが、資金もないので一部を売却するかしないといけません。
この比率を調整することを「リバランス」といいます。
私はリバランスするには売却しかないので今は様子見です。
なので久々のスポット購入となりました~。
では。

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