たまに思うことがあります。
何のために貯金しているのか?
子供の学費?老後資金?開業資金等いくつかありますよね。
今の私の最適解は不安を少しでも和らげる
これ一択ですね。
こんにちはえんさんです。
10代で社会人となりアッと言う間に40代です。
考え方が年代によって変わるので少しまとめてみました。

お金に対する考え方はどんな感じで変化するのかな?

今回は学生時代の考え方を振り返るよ!
小学生~中学時代
幼少期には当然貯金の概念は無かったですが、特に欲しいものが沢山あったかと言えばそんなことはなかったと思います。
たま~にお年玉でファミコンのカセットを買っていたような?
裕福な家庭ではなかったですが、両親の苦労もあってか生活に困っていたわけではありません。物欲が少なかったのもありますが、それなりには何でも家にあったので普通の家庭だと思います。大人になれば普通に生活する事がいかに大変なのかが分かりますね。
中学時代はクラブも忙しく、お金を使うなんてことは全く無く財布を持つこともほとんどなかったと思います。
高校時代
高校生になると友達の誘いでスーパーの中で惣菜店を営んでいる個人商店にてバイトを始めました。
クラブもせずに週に3日~4日程はバイトしていたような?多分時給は600円前後だったのではと記憶しています。
夏休み等は朝から入ってましたが、お昼はご飯を炊いてくれて好きな総菜を勝手にとって食べても良い素敵な環境でしたね。感謝しています。
月に2万円~3万円稼いで貯金ではなくすべて使ってましたね。
このころから少し洋服等ファッションにも興味が出始めてるので物欲が出てきたころです。
あれ?
今の小遣いと変わらない...
悲しいです。
専門学校時代
私は勉強が苦手でしたので大学に行く選択肢はなかったのと、そもそも色々な校区から寄せ集めで生徒が来ていた学校なので学年で大学に行った人は聞いたことがありません。
高校時代から少しファッションや髪形等に興味があったのとなんとなく手に職をつけた方が良いかなと考え、それなら興味ある所へ行こうと思い高校3年生の時には完全に方向性は決めていました。
1年制の専門学校なので忙しかったですが、バイトは駅ナカの喫茶店でしたね。蝶ネクタイをしてく黒服みたいなユニフォームで楽しかったです。
17時半から22時位まで週3日間~4日間。遊びたいので日曜日は入ってませんでした。
私は理美容の専門学校でしたので、当然ファッションにも興味があり洋服や遊びにお金を使ってました。当時も貯金しなくてはなんてことは一切思っていませんでした。
当時一番買い物で記憶にあるのはどうしても欲しいアウターを1ヵ月間学校帰りにお店の前を通って見続け、1ヶ月後に1ヵ月分のバイト代を全投入して購入しました。
このころからある程度は貯金して貯まってから購入する基本的な考え方は身についてたかもしれません。
ただなんせ忙しかったです。
まとめ
学生時代を改めて振り返るとあまりお金に対する執着心は無かったと思います。
恐らく不自由なく両親が生活させてくれていたのでその影響はあったのでは。もし食べるものにも困ったり、あきらかにお金が無い家庭なら子供心に何か感じるのではないでしょうか?
家庭環境が考え方にも大きく影響します。
ありがたいことに私は専門学校時代には欲しいものをよく考えて、貯めてから購入する事は身についてました。
今も基本的には同じような感じですが金額が大きくなると思いきりよくお金を使ってしまうこともあります。
この辺りはまた別の機会に社会人編で。
では。

コメント